とれたての魚を代々伝わる秘伝のくさや汁で一枚一枚仕込みました。旨みと香り広がる、八丈島を代表する味です。 ※只今、開発中のため写真はイメージです。 奇跡の発行食品「くさや」の由来 江戸の昔から、300年以上の伝統を受け継ぐ”くさや”。かつて伊豆の島々では、保存食として魚を塩でまぶし、天日で干す加工法を利用していましたが、当時は貴重品であった塩を節約するため、同じ塩水に何度も魚を漬けているうちに、塩水に魚のエキスが加わり、塩汁(くさや汁)が出来たと言われています。 八丈島の”くさや”は昔、元祖である新島より、”くさや汁”を分けてもらい、くさや加工者が長年かけて繰り返し調合を重ね、各々独自で秘伝の汁を完成させたもの。独特の匂いも、病みつきになる美味しさも、くさや菌発酵液の”くさや汁”ひとつで決まると言われ、作り手のこだわりが凝縮されています。八丈島では健康と長寿の秘訣として日頃より食卓にのぼり、冠婚葬祭には欠かせない食品として継承されています くさやに関するFAQ動画 現在、百寶堂ではレトルトくさや”を開発しております。 ぜひ、どの様にして“くさや”が製造され、レトルト加工されるのか動画を見ていただければと思います。 商品紹介 オンラインストアはじめました!とれたて鮮魚を八丈島から直送します!